JR東海は、2021年7月1日(木)から7月20日(火)までの期間、予定していた東海道新幹線の臨時列車の運転を取り止めます。
運転取り止めは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を取り巻く現在の社会情勢や利用状況等を踏まえ決定されました。7月21日(水)から7月31日(土)までは、当初の発表どおり、665本の臨時列車を全て運転する計画です。
これにより、東海道新幹線の1日あたりの平均列車本数は、7月1日(木)から7月20日(火)は310本、臨時列車を運転する7月21日(水)から7月31日(土)までは364本となります。7月21日(水)に運転する臨時列車は、6月22日(火)から、EXサービスのほか、全国のJRの駅きっぷうりばなどで購入できます。