モ161形車撮影会
阪堺電車は2021年7月22日(木・祝)と23日(金・祝)、日本最古の現役車両「阪堺モ161形電車」の撮影会＆部品販売会ツアーを我孫子道車庫で開催します。
ツアーは各日3回開催します。恵美須町から貸切電車で我孫子道車庫へ向かい、車庫内で車両の撮影会や部品・グッズ販売会を楽しめます。撮影会は、22日(木・祝)は、2020年に筑鉄電車とのコラボ企画で塗装したモ162号車「赤電カラー」とモ164号車、モ166号車を撮影できます。23日(金・祝)は、モ162号車とモ164号車、モ166号車のほか、金太郎塗装で人気のモ505号車が撮影できます。部品販売では、モ701形・モ601形の方向幕など一部をオークション形式で実施します。
旅行代金は大人4,500円です。料金には、貸切乗車運賃(恵美須町->我孫子道車庫)、撮影会費用、お茶、非売品のリフレクターが含まれます。申し込みは、6月23日(水)10時から7月8日(木)17時まで、阪堺HPの申し込みフォームより受付けます。20歳以上の新型コロナウイルス感染拡大防止対策に協力できる方を各回20名ずつ募集します。なお、当日受付の際に、顔写真入りの身分証明書で本人確認を実施します。
