「とれいゆつばさ」で足湯に入りながらワーケーション 10/1から

ニュース画像:山形新幹線とれいゆつばさ」(Kazoo8021さん撮影) - 「「とれいゆつばさ」で足湯に入りながらワーケーション 10/1から」
山形新幹線とれいゆつばさ」(Kazoo8021さん撮影)

©Kazoo8021さん

***新型コロナウイルス感染症の感染 拡大の状況に鑑み、企画を延期:9月1日追記***

JR東日本と山形県は2021年10月1日(金)から、E3系新幹線電車(R18編成)「とれいゆつばさ」を活用した「やまがたワーケーション新幹線」の運行を予定しています。「とれいゆつばさ」は「足湯」のある新幹線として有名で、移動中からリラックスできる空間が備わっています。

「やまがたワーケーション新幹線」は、ワーケーションパック(旅行商品)として、7月中に詳細が発表される予定です。運行区間は、上野駅・大宮駅~山形県内の山形新幹線の各駅です。

ニュース画像 1枚目:16号車にある「足湯」でリフレッシュ(チキンべんとうさん撮影)
16号車にある「足湯」でリフレッシュ(チキンべんとうさん撮影)

©チキンべんとうさん

「とれいゆつばさ」は「トレイン(列車)」とフランス語で太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語です。新幹線初のリゾート列車として2014年7月に運行を開始しました。12~14号車のお座敷タイプの畳座席には大きなテーブルを配し、仕事がスムーズに捗りそうです。16号車には「足湯」があり、疲れた体を癒しながら沿線の雄大な景色を楽しむことができます。15号車には、湯上りラウンジやバーカウンターも備え、移動時間も充実したものになる新しい新幹線オフィスです。

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