京成電鉄は、2021年7月17日(土)から12月31日(金)までの期間、船橋~千葉間、現在の京成船橋~千葉中央間が開業100周年を迎えることを記念したヘッドマークを掲出します。
ヘッドマークは、3000形1編成に掲出されるもので、「開業100周年」の文字とともに、開業当時の車両と、2021年現在の車両のイラストがデザインされています。
ヘッドマーク掲出期間中は、「開業100周年記念乗車券」が販売されます。商品は、京成船橋~千葉中央間開業当初の駅を選定し、大神宮下から140円区間、谷津から140円区間、京成津田沼から140円区間、京成幕張から140円区間、検見川から140円区間、京成稲毛から140円区間、千葉中央から160円区間の7枚の乗車券がセットになっています。価格は税込1,000円です。京成上野駅など、計20駅で購入できます。
このほか、京成線内の8駅で100周年を記念した横断幕が掲出されるほか、.記念駅巡りスタンプラリーの開催、記念グッズの販売、スマホアプリ「トレすごタウン」とのコラボ企画なども予定されています。
■開業100周年記念乗車券 取扱駅
京成上野駅、日暮里駅、千住大橋駅、押上駅、青砥駅、京成高砂駅、京成金町駅、市川真間駅、京成八幡駅、東中山駅、京成船橋駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅、空港第2ビル駅、京成稲毛駅、京成千葉駅、学園前駅