JR四国、「みどりの券売機プラス」を16駅に追加導入

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「みどりの券売機プラス」概要

©JR四国

JR四国は2021年10月以降、オペレーターと話しながらきっぷを購入できる「みどりの券売機プラス」を16駅に追加導入します。

「みどりの券売機プラス」は備え付けの受話器やモニター、割引証等を写すカメラ機能を用い、全国のJR線乗車券や指定券の販売に加え、これまで有人窓口で取り扱っていた学生割引やジパング割引、身体障害者割引乗車券など、割引証の係員確認を伴うきっぷ、各種トクトクきっぷを販売します。2020年8月から導入をはじめ、これまでに詫間駅、善通寺駅、今治駅でサービスを実施しています。

新たに導入される駅は、香川県の栗林駅、志度駅、三本松駅、琴平駅、愛媛県の川之江駅、壬生川駅、伊予大洲駅、内子駅、宇和島駅、徳島県の鴨島駅、穴吹駅、阿波池田駅、高知県の土佐山田駅、後免駅、朝倉駅、須崎駅の16駅です。

なお、新たに導入する箇所では、駅係員による対面きっぷ販売は、みどりの券売機プラス導入後、概ね1カ月後に終了します。ただし、改集札・案内業務は、引き続き駅係員を配置します。

期日: 2021/10/01から

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