JR西、近畿エリアは最大60本減便へ 10月2日ダイヤ改正

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近畿エリアの見直しを実施する線区・区間

©JR西日本

JR西日本は2021年10月2日(土)、ダイヤ改正を実施します。 近畿エリアでは、利用状況に合わせた見直しとして、昼間時間帯の列車ダイヤを現行より1日あたり土休日で60本、平日で36本を減らして運行します。

この改正で、山陽本線の網干~上郡間、赤穂線の相生~播州赤穂間、琵琶湖線の米原~長浜間、大和路線の奈良~加茂間では、昼間時間帯で1時間あたり2本から1本へ減便されます。

【近畿エリア 見直し線区・本数】昼間時間帯の列車ダイヤを見直し(計60本)
・琵琶湖線(米原~長浜) 10本減
・JR京都線(京都~高槻) 16本減
・JR神戸線(須磨~西明石) 8本減
・山陽線(相生~上郡) 10本減
・山陽線、赤穂線(姫路~播州赤穂) 8本減
・大和路線(奈良~加茂) 8本減

期日: 2021/10/02から

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