長引くコロナ影響 JR西、2年連続1Q赤字 通期予想は赤字に下方修正

JR西日本は、2022年3月期第1四半期決算績(2021年4月~6月)を発表しました。長引くコロナの影響により、前年の2021年3月期第1四半期に続き、連結・単体ともに各利益項目で2期連続の赤字となりました。第1四半期の売上高は2,019億円、営業損益は493億円の赤字、経常損益は515億円の赤字となっています。

同社は第1四半期について、鉄道事業を中心とする単体では、安全に関する施策や感染防止対策を推進し、不急の施策の見送りや固定費の節減に最大限努めたものの、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の影響を受けたと説明。非鉄道事業でも休業要請等の影響で、一部の業種を除き極めて厳しい状況が継続し、2期連続の赤字となりました。

業績予想は、コロナ禍の長期化で、運輸収入の回復時期が想定より遅くなる蓋然性が高まったことを踏まえ、当初の黒字予想から下方修正しています。鉄道の安全性向上の取り組みと更なる経費節減努力を継続しつつ、グループ一体で収益拡大の最大化に取り組みます。さらに、見直した「JR西日本グループ中期経営計画2022」に掲げた事業構造の変革、生産性向上に向けた取り組みを強力に推進し、早期の財務基盤回復を目指します。

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