関東鉄道は2021年7月31日(土)から、復刻塗装のキハ2401・2402号の指定運行を開始しました。
復刻塗装車両は、昭和40年代から60年代の旧塗装に塗りなおした車両で、7月24日(土)には水海道車両基地でお披露目撮影会が実施されていました。7月30日(金)から、復刻塗装グッズが常総線と竜ヶ崎線の主要駅で発売されています。
運行時刻が公表される指定運行は、7月31日(土)以降の土休日限定で常総線で実施されており、復刻塗装車両は1日4往復の運行です。全ての列車が下館を発着しますが、取手までの全線の運行は1日1往復、守谷発着が2往復、水海道発着が1往復を、2401号または2402号のいずれかが1両編成で運行します。