南海「HYDEサザン」、運行期間を再延長 2022年3月まで

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「HYDEサザン」

©南海電気鉄道

南海電気鉄道は、「和歌山市ふるさと観光大使」のHYDEさんとコラボレーションした特急「HYDEサザン」の運行期間を2022年3月まで延長します。「HYDEサザン」は2019年12月から、難波~和歌山市・和歌山港間で運行されているラッピング車両。10000系 「10004」編成4両が使用されています。

ラッピング期間は当初、2020年10月までの予定でした。これまでに2021年秋への延長が決定しており、さらに再延長する形で、2022年3月まで運行が延長されます。南海電鉄は「HYDEサザン」の運行延長で、和歌山市エリアの活性化と利用者誘致に引き続き取り組みます。

HYDEさんは、10月にソロ活動20周年を迎え、11月には現在開催するオーケストラ・コンサートのフィナーレとして和歌山公演を予定。フィナーレ公演には、「『HYDEサザン』に乗って見届けてほしい」と呼びかけています。

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