西武鉄道は8月13日(金)から、閉園した「としまえん」で実際に使用されていた模型列車のカットレールを販売します。「としまえん」内で、アメリカの開拓時代に走行していた機関車を模した模型列車アトラクションとして運行を支えたレールです。
1メートル(m)分の重さが15キログラム(kg)のレールで、厚さ約9ミリメートル(mm)にカットされ、1個約135グラム(g)の記念レールとして、130個の限定販売です。価格は2,000円です。
6月5日(土)に開催された「西武・電車フェスタ2021 in 武蔵丘車両検修場」で販売。今回、「としまえん オンラインショップ」でも追加販売されます。
購入は、1人1点限りで、在庫が無くなり次第、販売終了となります。