JR東日本横浜支社は、2018年1月13日(土)と2月3日(土)の2日間、鶴見線のビール列車「Beer Festival at 鶴見線~海とビールと電車の物語~」を鶴見〜海芝浦間で運行します。
鶴見線のビール列車は、キリンビール横浜支社とのコラボレーション企画として実施されるもので、びゅう旅行商品として発売されます。発売開始は12月5日(火)14時からです。
運行コースは、各日「Day Beerコース」と「Night Beerコース」の2コース、計4コース設定されます。「Day Beerコース」は、鶴見駅〜海芝浦駅間を2往復するもので、鶴見駅を13時56分に出発、16時37分に帰着します。「Night Beerコース」は、鶴見〜大川間1往復と鶴見駅〜海芝浦駅間1往復を運行するもので、鶴見駅を17時27分に出発、19時45分に帰着します。
旅行代金は、両コースとも大人5,800円で、定員は各日1コース66名、計264名までとなっています。なお、旅行代金には旅行行程に必要な運賃と、弁当代が含まれます。
商品の発売は、川崎駅、横浜駅、大船駅、平塚駅、武蔵溝ノ口駅、町田駅、品川駅、目黒駅、蒲田駅、大森駅、大井町駅、東京駅八重洲中央口、有楽町駅、東京訪日旅行センターの24店舗のびゅうプラザのほか、びゅう予約センターの電話窓口でも受付されます。くわしくは、JR東日本横浜支社のウェブサイトを参照ください。