車体抜き作業イメージ
JR東日本長野支社は2021年10月29日(金)、「長野総合車両センター見学ツアー」を開催します。普段見られない作業中の長野総合車両センターを訪れ、さらに通常は非公開の車両メンテナンス作業を見学できます。
ツアーでは、作業の説明、鉄道車両のトリビアなど、現場の社員が案内しながら、実際の作業を手がけているからこそ知るリアルな話を交えて見学できます。見学内容は、車両メンテナンス作業、車体と台車を切り離す「車体抜き」作業、JR東日本で1両しか保有していないDD16形機関車などです。社員研修に使用されているスキルアップセンターでは、車両機器の動作体験の時間も設けられています。
なお、写真撮影は原則禁止で、撮影可能な場所は社員が指定します。ツアーの昼食は、社員食堂で弁当が提供されます。
募集人数は25名、最少催行人員は16名で、首都圏発着の旅行代金25,800円です。8月26日(木)から「日本の旅、鉄道の旅」サイト限定で発売されています。
