叡山電鉄、鞍馬線の全線再開で車体装飾やヘッドマーク掲出

ニュース画像:ヘッドマークデザイン - 「叡山電鉄、鞍馬線の全線再開で車体装飾やヘッドマーク掲出」
ヘッドマークデザイン

©叡山電鉄

叡山電鉄は2021年9月18日(土)、土砂崩れの影響により2020年7月から運休していた市原~鞍馬間の運転を再開、これにあわせ、車体装飾やヘッドマーク掲出などを行う「全線運転再開記念企画」を実施します。

車体への装飾は、900系展望列車「きらら」の2編成に運転再開を記念し、9月18日(土)から10月31日(日)までの期間、901-902号車、903-904号車に施されます。

ヘッドマークは、「もみじのトンネル」を走る展望列車「きらら」のイラストとともに「鞍馬線 全線運転再開 2021.9.18」の文字をデザイン化。800系車両2編成、700系車両1編成に掲出されます。叡山電鉄での掲出期間は9月18日(土)から10月31日(日)ですが、12月31日(金)までの期間、岩手県の三陸鉄道でも同様のイメージのヘッドマークが掲出されます。

再開初日の9月18日(土)は、鞍馬駅駅前広場で「運転再開記念式典」が開催され、同日から12月31日(金)まで、1,000枚限定で「記念1日乗車券」が販売されます。

期日: 2021/09/18から

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