浅草東武ホテル、実際の訓練用運転台を設置したシミュレータールーム開設

ニュース画像:東武鉄道運転シミュレータールーム - 「浅草東武ホテル、実際の訓練用運転台を設置したシミュレータールーム開設」
東武鉄道運転シミュレータールーム

©東武鉄道

浅草駅に最寄りの「浅草東武ホテル」は2021年10月8日(金)、開業1周年を記念し「本格運転シミュレータールーム」を開設します。

設置される運転シミュレーターは、東武東上線の運転士が訓練用として使用していた50070型シミュレーターの実物をそのまま移設。操作に応じて速度計などが動き、本物の運転台と同じ操作を体験でき、モニターには沿線の車窓風景がCGでリアルに再現され、実物さながらの運転体験を楽しめます。

客室内には、駅で使用する実物と同じ駅名標などが装飾されます。広さは36平米、客室定員は2名で、シミュレーターでは池袋~小川町駅間の上下線の運転体験ができます。

販売は1日1室限定のデイユースプランとして販売、価格は1室10,200円です。利用開始は10月8日(金)で、10月14日(木)までの第1期分予約は10月1日(金)正午から受付を開始します。

期日: 2021/10/01から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。