JR東日本は2021年11月8日(月)から当面の間、東北・秋田新幹線の一部の列車で需要動向に応じて運転計画を変更します。この変更で、東京発仙台行きのはやぶさ15号1本が編成両数を変更して運転します。通常はやぶさは、E5系またはH5系の10両編成で運転しますが、グランクラスなしの7両編成とのことで、秋田新幹線「こまち」で使用されるE6系新幹線電車が充当される模様です。
11月8日(月)からの変更で運転を取りやめるのは、東北新幹線の東京〜盛岡・新青森間を運行するはやぶさ5本と秋田新幹線の東京~秋田間で運行するこまち2本です。また編成両数を変更するのは、東北新幹線の東京~仙台間で運行するはやぶさ1本です。