東北・上越新幹線の荷物輸送サービス、10月から新サービス 列車本数拡大

ニュース画像:東北新幹線 (ちっとろむさん撮影) - 「東北・上越新幹線の荷物輸送サービス、10月から新サービス  列車本数拡大」
東北新幹線 (ちっとろむさん撮影)

©ちっとろむさん

JR東日本は2021年10月1日(金)から、新幹線を活用した新しい荷物輸送サービスを開始します。地域産品などの荷物を輸送するサービスです。

新サービスは、9月30日(木)に終了する「新幹線レールゴー・サービス」が提供していた、荷物 1個から列車出発の30分前まで受け付ける手軽さを受け継ぎつつ、利用可能な列車本数が拡大します。東京〜仙台間の取扱列車本数は上下各12本、東京〜新潟間は下り12本、上り11本が対象です。価格は荷物サイズによって異なり、1個あたり1,010円から4,450円となります。

荷物の取り扱い場所は、東京駅八重洲南口改札外の「お荷物サービスカウンター」、グランスタ東京地下北口改札内の「BAGGAGE STORAGE +」、仙台駅西口1階荷捌き駐車場奥の「お荷物サービスセンター」、新潟駅西口改札外「お荷物サービスカウンター」の4箇所です。

期日: 2021/10/01から

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