京都市営地下鉄、烏丸線10系の「車外車号銘板」など鉄道部品をネット販売

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今回鉄道部品が販売される「1106編成」2019年9月撮影(norikadさん撮影)

©norikadさん

京都市交通局は2021年10月14日(水)10時から、地下鉄烏丸線10系電車の廃車部品などを通販サイトで販売します。10月14日の「鉄道の日」に合わせて開催するオンライン販売では、新型車両の導入により更新が始まった10系の「車外車号銘板」などの鉄道部品をはじめ、過去に掲出した記念ヘッドマーク等が販売されます。

ニュース画像 1枚目:販売される1106の「車外車号銘板」と「局章」セット
販売される1106の「車外車号銘板」と「局章」セット

©京都市交通局

主な販売商品は、開業時の1981年に導入され、7月に廃車となった10系1次車「1106」号の「車外車号銘板」と「局章」セット27,500円や1106編成6両分の「車内車号銘板」などです。また、2012年の公営交通100周年記念時に掲出したヘッドマーク55,000円なども販売されます。

商品の購入申し込みは、Sanyoトラフィコが運営する「鉄道部品株式会社」のオンラインサイトから受け付けます。いずれの商品も数量限定で、売切れ次第販売終了となります。

期日: 2021/10/14から

  • ニュース画像:今回鉄道部品が販売される「1106編成」2019年9月撮影(norikadさん撮影)

    今回鉄道部品が販売される「1106編成」2019年9月撮影(norikadさん撮影)

    ©norikadさん

  • ニュース画像:販売される1106の「車外車号銘板」と「局章」セット

    販売される1106の「車外車号銘板」と「局章」セット

    ©京都市交通局

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