地震の影響で首都圏の鉄道ダイヤ乱れる 日暮里・舎人ライナーは運転再開見込み立たず

2021年10月7日(木)22時41分頃発生した千葉県北西部を震源とする地震で、10月8日(金)も朝から首都圏の鉄道に影響が出ています。 日暮里・舎人ライナーでは、先頭車両が脱線し、復旧には時間を要する見込みです。

10月8日(金)10時45分現在、首都圏の地震などの影響で運転を見合わせているのは、日暮里・舎人ライナー全区間とJRの湘南新宿ライン、埼京線、川越線の大宮川越間、相鉄線直通列車の新宿~羽沢横浜国大駅間です。日暮里・舎人ライナーは、復旧には時間を要するため、再開見込みは未定です。なお、湘南新宿ラインの運転再開は12時を見込んでいます。

このほか、列車の遅れや運休、駅構内への入場規制を実施している箇所も発生しています。

期日: 2021/10/08から

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