九州鉄道記念館で展示のキハ四二〇五五号気動車、国の重要文化財指定へ

ニュース画像:キハ四二〇五五号 (Ome  Rapidさん撮影) - 「九州鉄道記念館で展示のキハ四二〇五五号気動車、国の重要文化財指定へ」
キハ四二〇五五号 (Ome Rapidさん撮影)

©Ome Rapidさん

国の文化審議会は2021年10月15日(金)、九州鉄道記念館で展示されている「キハ四二〇五五号気動車」について、「重要文化財(美術工芸品)」に指定をすべきと答申しました。同車両はこの後、国の重要文化財として正式に指定される予定です。九州に存在する鉄道車両として初めて、また「気動車」として日本初の重要文化財の指定です。

「キハ四二〇五五号気動車」は、1937年に日本車輌で製造された車両です。戦前の代表的な機械式気動車で、連結運転の時は双方の運転士が合図しながら走っていました。1952年にはガソリンエンジンをディーゼルエンジンに変更しており、中央2枚が大きい6枚窓と大きな曲面を描く独特の前面も特徴です。

エンジン変更後は豊後森機関区に配置され、宮原線で使用されていましたが、1969年に引退、2003年から九州鉄道記念館に展示されています。

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