青梅線・五日市線・八高線、線路切換工事で計154本が時刻変更 11月13日・14日

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青梅線 (BOEING737MAX-8さん撮影)

©BOEING737MAX-8さん

JR東日本は、2021年11月13日(土)0時頃から11月15日(月)6時頃にかけて拝島駅の線路切換工事を実施します。この工事に伴い、11月13日(土)と11月14日(日)に青梅線、五日市線、八高線の一部列車の時刻を変更します。このほど、変更する列車の時刻が発表されました。

青梅線・五日市線下りは、11月13日(土)が35本、11月14日(日)が36本の列車で時刻が変更されます。青梅線・五日市線上りは各日37本、八高線下りは各日2本、八高線上りは各日3本の列車、2日間の合計で154本が時刻変更されます。変更幅は1分から7分です。拝島駅では、着発番線の変更も予定されています。

なお、工事は2023年度末の中央快速線等のグリーン車サービス開始に向けたホーム延伸を目的としています。拝島駅の五日市線ホーム「1番線」の延伸のため、五日市線の線路、約120メートル(m)の配線変更が実施されるほか、同ホームの約35m区間において、最大拡幅量約60センチメートル(cm)の拡幅工事が実施されます。

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