JR東日本、2021冬のボーナスは2.0ヶ月分 前年比0.2ヶ月減

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JR東日本は2021年11月11日(金)、冬のボーナスについて組合に2.0カ月分支給と回答しました。2020年12月に支給された冬のボーナス2.2ヶ月分よりもさらに0.2ヶ月分の減額となります。長引いた新型コロナウイルス感染拡大が大きく影響し、支給額も引き続き最低水準となました。

同社の2022年3月期第2四半期決算は、連結ベースで営業収益は前年同期比11.5%増の8,778億円、営業損失は1,158億円、経常損失は1,362億円でした。いずれも前年同期と比較して改善傾向にありますが、年度はじめは2022年3月期通期で360億円の黒字予想をしていたものの、10月下旬に2年連続となる1,600億円の赤字予想へ修正しています。

期日: 2021/11/11から

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