JR西日本とJR貨物は、は2021年12月1日(水)から2022年2月28日(月)までの期間、岡山地区において「山陽線130周年記念ヘッドマーク」を掲出します。
山陽本線は、1888年に山陽鉄道線として兵庫〜明石間が開業し、数度の延伸を経て、1891年3月18日に岡山駅まで延伸開業しました。2021年3月に開業から130周年を迎えたことを記念して掲出されます。
ヘッドマークは、JR貨物のEF210形式機関車の「桃太郎」とJR岡山支社の「くまなく・たびにゃん」をあしらったイラストや、「山陽線 三石〜岡山〜福山〜尾道 開業130周年」の文字などがレイアウトされています。
掲出車両は、JR西日本が、岡山支社管内を運行する113系車両1編成、JR貨物が岡山~倉敷~水島臨海鉄道を運行するDE10形式機関車1両です。