JR東日本は2022年1月15日(土)、勝田車両センターにおいて531系「赤電」ラッピング車両の撮影会を開催します。
撮影会は、勝田車両センターの開所60周年を記念した企画の一環として実施されるものです。撮影するラッピング車両は、かつて運転されていた国鉄401系電車の塗装「赤電」を531系に再現したもので、11月5日(金)から2022年度末まで、一部の定期列車として運用されています。
ツアーは、勝田車両センターにおいてE531系「赤電」、E531系、E653系「国鉄色」の3編成が並んだ写真撮影会に参加できる企画です。勝田車両センター集合・解散プランは、開始時間が10時と14時の2回実施され、旅行代金は大人1名9,800円、募集人数は各回30名です。
品川駅発着の「特急ときわ利用プラン」は、品川駅10時15分発「ときわ57号」、勝田駅初15時47分発「ときわ80号」を利用、旅行代金は1名14,300円、募集人数は30名です。11月24日(水)から、びゅうトラベルサービス「日本の旅、鉄道の旅」サイト限定で発売されます。