(marsann_8181さん撮影)
東武鉄道は、2021年12月30日(木)から1月3日(月)までの年末年始期間の列車運行予定を発表しました。2021年度は、年始期間中の大師線のみ増発運転します。なお、大晦日の深夜時間帯の終夜運転や終列車の繰下げ・初列車の繰上げ運転は実施しません。
大師線の増発運転は、西新井大師への初詣客向けに設定されます。1月1日(土・祝)から1月3日(月)までの正月三ヶ日の間、10時2分から16時53分までの間、西新井～大師前で51往復運行されます。これにより、通常10分の運転間隔が約8分から10分間隔となります。ホームの混雑状況によって、密な状況を防止するため、入場規制を実施する場合があります。
年末年始の12月30日(木)から1月3日(月)までの間は、全路線で土休日ダイヤで運転されます。同期間中、特急列車を利用する場合は、土休日特急料金となります。
