京王、座席指定列車「Mt.TAKAO号」の運転本数を削減

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京王5000系 (太郎さん撮影)

©太郎さん

京王電鉄は、2021年3月20日(土)から土・日・祝日に新宿〜高尾山口間で臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運行していますが、利用状況を踏まえ、12月18日(土)から一部列車の運行を取りやめます。

12月18日(土)から削減されるのは、高尾山口17時15分発、明大前18時発、新宿駅18時9分着の「Mt.TAKAO6号」です。他の列車4本については、12月以降も引き続き運行されます。

「Mt.TAKAO号」は京王ライナーの5000系を使用したクロスシートの座席指定列車です。乗車券のほか、410円の座席指定料金が必要となります。座席数は各列車438席で、京王チケットレスサービス会員に登録すると、運行日の7日前の7時から発車1分前まで購入できます。

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