夜の山手線前面展望も!鉄道博物館、ビコムの映像3作品を上映

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鉄道博物館で上映されるビコムの映像3作品

©鉄道博物館

さいたま市大宮区の鉄道博物館は、北館「てっぱくホール」で鉄道に関する映像作品を上映しています。2021年12月7日(火)、同日以降の上映スケジュールが公表されました。上映作品は、鉄道関連のブルーレイ・DVDソフトを手がけるビコムの「日本列島 列車大行進2021」「E235系山手線」「Train Night View 夜の山手線」の3作品です。

作品は毎日11時から、「日本列島 列車大行進2021」(104分)を上映、東日本大震災後、全線開通を果たした常磐線「ひたち」、三陸鉄道のほか、「サフィール踊り子」、「特急ひのとり」などの新型車両を収録しています。

12時50分からは「E235系山手線」(134分)が放映されます。E235系山手線からの高精細な映像を外回り・内回りのどちらも収録した作品です。

15時10分からは「Train Night View 夜の山手線」(67分)が放映されます。E235系内回り列車に高精細カメラを設置し、普段は見ることのできない運転席からの夜の眺めを収録、オフィス街の谷間を縫うように走る幻想的な映像を楽しむことができます。

なお、12月9日(木)、12月20日(月)、12月25日(土)は上映が休止されます。

期日: 2021/12/07から

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