JR九州は2021年12月22日(水)17時から、JR九州エンジニアリング、JR九州商事と共同で鉄道部品の通年販売を開始します。
今まではイベント等で、不定期に鉄道部品が販売されてきましたが、今後はJR九州商事のオンラインショップ「九州の旅とお取り寄せ」において、年間を通じて鉄道部品が購入できるようになります。
販売される鉄道部品は、行先サボ、列車名サボ、行先や列車種別字幕、ヘッドマーク、銘板やプレート類、座席、懐中時計、携帯時刻表などです。1年間で複数回の販売期間を設け、期毎に抽選販売が実施されます。
JR九州では、鉄道ファンへのサービス向上に加え、部品の活用という観点から環境にも配慮した取組みとして同事業を推進していく方針です。