舞浜駅、1月29日にホーム延伸部を供用開始 上下線の停車位置ずらし混雑緩和

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延伸部の概要

©JR東日本

JR東日本は2022年1月29日(土)から、京葉線・舞浜駅のホーム延伸部を供用開始します。ホーム延伸は、東京方面側に約45メートル(m)、蘇我・西船橋方面側に約55m延伸されます。上下線ともに10両編成の京葉線は約2両分、8両編成の武蔵野線は約3両分列車停車位置が変更となります。

これにより、上下線で相対的に5両分の停車位置がずれるほか、ホーム面積が増え、列車を待つ乗客の滞留スペースが増加し、ホーム上の混雑緩和が見込まれています。

なお、既存ホーム部の固定柵は供用開始後に順次設置される予定です。東京方面側、蘇我・西船橋方面側ともに列車停車位置の変更に伴い、コンコース階の案内サインの改修も実施されます。

また、舞浜駅高架下の「ホテルドリームゲート舞浜」、「ホテルドリームゲート舞浜アネックス」は工事に伴い一時休館していましたが、2022年春の営業再開を予定しています。

期日: 2022/01/29から

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