ジェイアール東海パッセンジャーズは2021年12月23日(木)から、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」の車内販売で「マーロウ」の焼き菓子「葉山ビスコッティ」の取り扱いを開始しました。お土産はもちろん、車内でゆっくり味わうための3つの食べ方を紹介しています。
商品は12本入りで1,200円、化粧箱に1本1本を個包装したビスコッティが入ります。車内販売は、東京(品川・新横浜)駅・新大阪駅を始発から13時59分に発車する上下の列車で実施、初回納品が1,000個のため、品薄になる場合があります。
「マーロウ」は、横須賀や葉山を中心に店舗を展開する「ビーカープリン」で有名な菓子店でです。
ビスコッティとは、イタリアの伝統的な硬めのクッキーで、車販で扱う「葉山ビスコッティ」は、マーロウオリジナルのレシピで焼き上げています。生地には3種の小麦粉を独自にブレンドし、ザクザク感を楽しむことのできるこだわり。さらに香ばしさを引き立たせるため、アーモンドとくるみを贅沢に使用、オレンジの皮の香りがさわやかさを引き立たせます。
このビスコッティの車内での楽しみ方としておすすめを紹介しています。①コーヒーに浸す、②白ワインとともに、③シンカンセンスゴイカタイアイスで話題のアイスをつけて味わう、の3つです。もちろん、そのままでもOKです!
東海道新幹線車販では、今も品薄が続く人気クッキー「オーボンヴュータン プティフールセック」が話題となりました。
東海道新幹線の幻のスイーツ「オーボンヴュータン プティフールセック」品薄状態続く
今回新たに加わった「葉山ビスコッティ」。年末年始の新幹線車内で、それぞれの味わい方を楽しんでみるのもいいですね。