横浜都市発展記念館、鉄道技師が遺した関東大震災後の鉄道写真展 1/15から

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被災した 120 形市電車両

©横浜都市発展記念館

***企画展示室の空調設備の故障ため開催を延期:1月27日追記***

みなとみらい線の日本大通り駅直結の横浜都市発展記念館は、2022年1月15日(土)から3月27日(日)までの期間、鉄道開業150周年記念企画展「激震、鉄道を襲う!-関東大震災と横浜の交通網-」を開催します。

企画展は、1923年の関東大震災からの復旧工事に携わった鉄道技師が遺した写真アルバムを中心に、物流の大動脈となりつつあった鉄道や横浜の交通網の被災から復旧、復興に至る様子を多彩な資料で紹介されます。展示点数は約200点です。

展示場所は3階企画展示室で、観覧料金は一般500円、小中学生と横浜市内在住の65歳以上は250円です。

期日: 2022/01/15 〜 2022/03/27

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