JR東日本は、2022年1月17日(月)から3月7日(月)までの期間、山手線沿線の駅やまちを舞台に繰り広げるアートと音楽の祭典「HAND!in YAMANOTE LINE -山手線でアートと音楽を楽しむ50日間-」を開催します。一部期間において、山手線E235系で特別編成を運行します。
特別編成は、「山手線 ver.HAND!by 東京感動線」と題し、11名の気鋭のアーティストによる中吊りアートギャラリーや、山手線沿線で昔聞こえていた音や沿線の歴史を感じられる特別な車内放送、スマートフォンで楽しめるXRコンテンツ、SNSで投稿した内容の一部のトレインチャンネル放映など、「いつもとちょっと違う新しい乗車体験」を楽しめる列車です。
山手線の特別編成は、1月18日(火)から2月1日(火)までの期間、1編成で運行される予定です。このほか、SNS投稿キャンペーンや山手線全30駅模型展、30駅デジタルスタンプラリーなども実施される予定です。