羽沢横浜国大駅 イメージ
相模鉄道は2017年12月11日(月)、神奈川東部方面線事業のうち、「相鉄・JR直通線」で横浜羽沢駅の隣接地に新設する駅の名称を「羽沢横浜国大」駅とすると公表しました。今後、都市鉄道等利便増進法に基づき、関係自治体との協議の手続きが実施されます。
新駅は、2019年下期の開業を目指し、横浜市神奈川区羽沢南二丁目に設置されるもので、「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」の接続駅となります。
「羽沢横浜国大」駅の名称は、駅の主な利用者として、羽沢地区の在住者と南東に位置する横浜国立大学の関係者が想定されることから、駅利用を想定している利用者の意見等を踏まえて検討を重ねた結果、町名である「羽沢」と駅周辺に立地する「横浜国大」を併記する同名称に決定されました。
なお新駅は、駅構造は相対式2面2線となり、ナンバリングは「SO51」とされる計画です。
