東京駅、八重洲北口の飲食店街を刷新 「グランスタ八重北」として開業へ

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リニューアル後のイメージ

©JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー

JR東日本は2022年4月から、東京駅構内八重洲北口の改札外に新施設「グランスタ八重北」を順次開業します。

「グランスタ八重北」は、既存の地下1階「黒塀横丁」、1階「キッチンストリート」、2階「北町ダイニング」などで構成される「グラングルメ」をリニューアル。リニューアル後の地下1階「黒塀横丁」は、新規11ショップ、既存3ショップ、1階「八重北食堂」は新規14ショップ、既存10ショップの構成となる計画です。2階の「北町ダイニング」は名称のみ「北町酒場」に変更します。

「グラングルメ」は、東京駅構内における本格的な料理等を提供する飲食店街の先駆けとして、多くの人に利用され、開業から17年が経過しています。今回のリニューアルでは、現在の食トレンドに対応し、将来的にわたり多くの利用者に喜ばれる施設をめざし、コンセプトから見直し。新コンセプトは、「肩肘はらずカジュアルに楽しめる自分のお気に入りに出会える場所」を目指す「Neutral+(ニュートラルプラス)」です。

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