JR東海は2022年2月21日(月)から3月9日(水)まで、名古屋駅・千種駅構内で自律搬送装置の開発・転落検知の検証を目的とした動画撮影を実施します。
名古屋駅の動画撮影は、混雑した駅コンコース内で行われ、その人流や混雑状況を解析します。この解析により、混雑を避けた搬送装置の移動経路を自動的に作成可能かを検証します。撮影日時は、2月21日(月)、2月23日(水)の8時から18時まで、2月28日(月)の8時から12時まで、3月9日(水)の13時から18時までの4日間です。
千種駅の動画撮影は、駅ホームに設置します。ホーム端を通行する利用者の検知を目的に撮影し、解析を行います。撮影日時は3月4日(金)の5時から翌3月5日(土)の1時までです。