広島電鉄がサンフレッチェ広島の応援企画の一環として運行している「サンフレッチェ電車」が、新たな装いに生まれ変わります。2022年2月16日(水)から運行開始するラッピング車両は5100形5108編成(グリーンムーバーマックス)で、車体にサンフレッチェ広島クラブ創立30周年エンブレムや、シーズンスローガン「ぶちあつ」等をデザインしています。
運行期間は2月16日(水)~2023年2月頃まで、主に広島駅~紙屋町東~広島港間の1号線で運行します。固定ダイヤではないため、運行時刻は毎日変わります。
「2022シーズン サンフレッチェ電車」の車内放送では、選手による電停案内(1号線の一部電停)やマナー喚起等のアナウンスが流れます。なお、1号線以外で運行する場合は、選手の車内アナウンスは流れません。
今シーズンのサンフレッチェ電車では、天井デザインに使用するメッセージを募集します。手書きメッセージを、シーズンを通して掲出し、あるデザインが浮かび上がる仕様となっています。