小田急電鉄は2022年3月12日(土)初電から、駅係員の配置時間を変更、豪徳寺駅、祖師ヶ谷大蔵駅、柿生駅では早朝時間の配置がなくなります。
変更するのは、初電前から6時30分までの時間帯で、係員事務室が不在となります。この間、利用者が改札口やホーム備え付けのインターホンで問い合わせると、近隣駅の係員が対応し、案内等を行います。
なお、6時30分以前に列車に乗車する車いす利用者等の介助が必要な乗客については、日時を事前に申し出ることで、駅係員が出迎えます。事前に連絡をしなかった場合は、インターホンで連絡した後、係員の到着を待つ必要があります。
このほか、新宿駅を除く小田急全線の各駅では、定期券発売窓口や乗車券類発売窓口の営業開始時刻を6時30分から7時30分へ変更します。