JR西日本 米子支社と鳥取・島根県の観光関係機関や団体でつくる山陰観光連盟は2022年2月15日(火)、公式Twitterを投稿しました。投稿では「車両所のおしごと」風景として、国鉄381系電車の塗装作業風景画像を公開。もしかして国鉄色?と思わせる雰囲気のカラーが大きな話題を呼んでいます。
公開された塗装作業は、機械ではなく車両所作業員の手による「職人技」であることを紹介しています。塗装後に傷やへこみなどの凹凸が出ないようにする「パテ付け」、色ごとの境界を作る「線出し」など、その仕事は機械と勘違いしてしまうほどの美しさです。
さて今回はどんな仕上がりになるでしょうか
と締め括られたツイートも、「国鉄色」塗装をまとった「やくも」を期待する鉄道ファンの心をくすぐっています。
<p lang="ja" dir="ltr">【車両所のおしごと】
車両塗装は機械でやると思っていませんか?
実は、車両所作業員の職人技なんです!
主な職人技▼
『パテ付け』…塗装後に傷やへこみなどの凹凸が出ないようにする技
『線出し』…色ごとの境界を作る技
さて今回はどんな仕上がりになるでしょうか。#381系 #やくも #国鉄型車両 pic.twitter.com/i8LcEuL4oX</p>— 山陰観光連盟【公式】 (@sankanren) February 15, 2022