山陽電車 大塩駅、特急列車の「ドアカット」2月28日で終了

ニュース画像:山陽電車 大塩駅 ドアカットの様子(車両は阪神) 2021年12月撮影(山陽5632F/utさん撮影) - 「山陽電車 大塩駅、特急列車の「ドアカット」2月28日で終了」
山陽電車 大塩駅 ドアカットの様子(車両は阪神) 2021年12月撮影(山陽5632F/utさん撮影)

©山陽5632F/utさん

山陽電気鉄道本線 大塩駅は2022年2月28日(月)に、上り特急列車の後部1両の扉締切扱いする「ドアカット」を終了します。翌3月1日(火)初発から、全ての車両の全扉から直接の乗降が可能になります。

大塩駅は2021年11月から橋上駅舎の供用を開始、さらに今回、上りホームを延伸したことから、約30年続いたドアカットを終了します。なお、橋上駅舎の供用開始に伴い、3月1日から歩道橋北側エレベーターの使用も開始します。

ニュース画像 1枚目:大塩駅 平面図
大塩駅 平面図

©山陽電気鉄道

期日: 2022/02/28から

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