小学館の幼児向け知育雑誌「幼稚園」2022年5・6月号の付録が本物そっくりな「自動改札機」ということで話題となっています。Suicaをタッチすると「ピッ!」と音が鳴り、自動でドアが開くしくみで、子どもだけでなく鉄道ファンの大人も気になる付録です。
付録はJR東日本メカトロニクス(JREM)とコラボした本格的な「自動改札機」です。単4電池2本を使用、モーターユニットを内蔵した自動改札機にSuicaをタッチすれば、なんとドアが自動で開閉。さらにSuicaのタッチ音3種も鳴ります。ちなみに音の違いは、「ピッ」がSuica定期券を利用した場合など、「ピピッ」はSuicaカード入金(チャージ)利用時など、「ピヨピヨ」は12才以下の子ども用Suicaの場合です。
また、雑誌では「じどうかいさつきのひみつ」も掲載、初めてのICカード利用体験を自宅で楽しく学ぶことができます。「幼稚園」は3月31日頃の発売予定で、価格は1,390円です。
<p lang="ja" dir="ltr">次号はこちらです。 pic.twitter.com/Qiynw8qWgC</p>— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) February 22, 2022