JR東、2023年度新規採用は500人 コロナで卒業困難な学生も高卒扱いで対応

ニュース画像:JR東日本 - 「JR東、2023年度新規採用は500人 コロナで卒業困難な学生も高卒扱いで対応」
JR東日本

©RailLab ニュース

JR東日本は2022年3月1日(火)、2023年4月入社予定の新規採用人数を約500人にすると発表しました。2022年度の採用数700名から200名減少します。なお、コロナ禍で卒業できなかった大学生などを、高卒扱いとして採用を受け付けます。

採用人数の内訳は、グループ全体のマネジメントに携わる業務を行う総合職を新卒・中途の計60名程度、関東・甲信越、東北の各エリアを軸に業務を行うエリア職を新卒・中途の計440名程度募集します。採用全体に対する中途採用の比率は、2割程度を予定しています。

新卒エリア職330人のうち、260人を大卒等、70人を高卒採用として計画しています。エリア職では、コロナの影響等により学業継続が難しくなった方も、応募の機会を増やす観点から、高卒採用としての受付を予定しています。

■採用計画
新卒採用中途採用合計採用数
総合職501060
エリア職330110440
合計380120500

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。