JR西日本イメージ2022年1月撮影 (八草さん撮影)
JR西日本は2023年4月入社予定の採用計画を公表、2022年度の200人から大幅に増やし、約680人を採用する計画です。さらに、この採用計画数とは別に、2022年度から、DX分野での活躍を期待できる専門人財の中途採用を実施します。2023年度のJR各社の採用計画ではJR東日本が500人、JR東海が440人で、JR西日本が最も多く採用する予定です。
採用人数の内訳は、新卒の総合職採用が約100人、プロフェッショナル職採用が約400人、契約社員・中途採用等が約180人です。JR西日本グループという社会インフラ企業としての使命を持ち、柔軟に変化に対応し変革を推進、将来にわたり社会に大きな価値を提供する気概を持った方に入社してほしいとしています。
また、同社は昨今の新型コロナウィルス感染症拡大など、予測困難な未来に適応する変化対応力を高めるため、「JR西日本グループデジタル戦略」を掲げています。この重要な戦略を推進するため、デジタル技術で生活やビジネスを進化させ豊かにする「DX(デジタルトランスフォーメーション)」分野の中途採用も実施します。
