JR東海、在来線駅に駅ナンバリングを導入へ 2018年3月から

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駅ナンバリング導入イメージ

©JR東海

JR東海は2017年12月13日(水)、訪日外国人の利用者が、同社線をよりわかりやすく、安心して利用できるように、在来線の駅に駅ナンバリングを導入すると公表しました。

駅ナンバリングが導入される対象駅は、TOICAエリアを中心とする170駅と、訪日観光で人気の高い、中央本線、高山本線の6駅の合計176駅です。2019年春にTOICAを導入予定の駅と熱海駅、国府津駅、米原駅も導入対象に含まれます。

ナンバリングは、路線ごとに設定されるアルファベット2文字の路線記号と、駅ごとに設定される数字2桁の駅番号を組み合わせて表記され、駅構内ホーム上の駅名サインや路線図のほか、車内路線図、英字テロップなどにも掲出されます。導入は、2019年3月以降、順次開始される予定です。

なお、路線記号は、高山本線が「CG」、太多線が「CI」、中央本線が「CF」、武豊線が「CE」、関西本線が「CJ」、飯田線が「CD」、身延線が「CC」、御殿場線が「CB」、東海道線が「CA」となっています。

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