山形鉄道は、2018年1月13日(土)、2月3日(土)、3月3日(土)の3日間、フラワー長井線でワイン列車を運行すると公表しました。
2018年のワイン列車は、山形県南陽市の特産品ぶどうを使った4つのワイナリーと山形鉄道がコラボレーションしたものです。参加するのは、酒井ワイナリー、大浦葡萄酒、須藤ぶどう酒、佐藤ぶどう酒の4ワイナリーです。
各日定員は40人で利用料金は3,900円です。料金には、4つのワイナリーのプレミアムワイン、特製おつまみ、方言ガイド、当日限り有効のフラワー長井線1日乗り放題切符などが含まれています。受付は各日当日14時20分から赤湯駅で実施されます。
ワイン列車は各日ともに、赤湯〜荒砥間の1往復2時間20分の運行が予定されています。ワイン列車の詳細については、山形鉄道のウェブサイトをご参照ください。