富士山麓電気鉄道 誕生記念イベント開催
富士急行は2022年4月1日(金)、富士急行線を分社化し、1926年の創立当時の社名を復活させた新会社「富士山麓電気鉄道」として新たな一歩を踏み出します。この門出を記念し、様々なイベントやキャ ンペーンを開催。今後製造されない富士急行の掘出物を出品する貴重な「鉄道廃品オークション」を実施します。展示された実物を眺めながら、カフェタイムを楽しめるオークションです。
「鉄道廃品オークション」は、名前が変わり姿を消す「富士急行」の廃品が手に入るチャンスです。駅で使用されていた時刻表や看板などの鉄道廃品が大量出品されます。開催日は4月1日(金)～4月3日(日)の3日間、河口湖駅「Gateway Fujiyama 河口湖駅 カフェ」 に展示します。オークションは、入札券1枚とまんじゅう、コーヒーがついた500円と、入札券2枚と吉田のつけうどん、コーヒーがついた1,000円を購入して参加できます。入札券1枚に対し、1アイテム1回の入札が可能です。
4/1からは富士山麓電気鉄道へ、去りゆく富士急行時代の鉄道部品オークション
名物の温泉まんじゅうやうどんと珈琲付の入札券を購入後、必要事項と入札額を記入して、入札箱に投函します。なお、出品される廃品、落札後などの詳細については、 公式インスタグラムで発表されます。
【入札開催日時】
4月1日(金)、2日(土) ：10時～16時 入札
4月3日(日) ：10時～14時 入札、15時～ 落札発表
