いくつ知ってる?鉄道標識や案内サイン企画展、京都てっぱくで開催

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企画展告知

©JR西日本

京都鉄道博物館は、2022年5月21日(土)から7月10日(日)まで、本館2階の企画展示室において企画展「アイラブ鉄道標識 文字と記号で楽しむ鉄道」を開催します。

企画展では、普段、鉄道を利用する際に駅や線路上で見かける数字や記号などの様々な鉄道標識や案内サインについて紹介します。様式や形状などが用途により異なる鉄道標識の特徴や役割、さらに時代によってデザインや内容が工夫されている注意喚起標識や鉄道案内板など、鉄道利用者が目にする標識・案内板について解説します。

このほか、運転士や保線作業員が業務にあたる際、どんな標識が必要なのか、また、1つの標識ができるまでの行程の動画紹介、鉄道会社ごとに異なる標識なども紹介します。

開催期間中の6月25日(土)には、鉄道ジャーナルで「されど鉄道文字」の連載や、書籍を刊行する鉄道ライター・中西あきこ氏の講演会が開催されます。11時、14時からの1日2回開催され、定員は先着約40名までです。

期日: 2022/05/21 〜 2022/07/10

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