叡山電鉄は2022年4月23日(土)から5月31日(火)まで、鞍馬線 市原駅~二ノ瀬間の通称「もみじのトンネル」約250m区間で3年ぶりとなる「青もみじ新緑の徐行運転」を行います。
この企画は、新緑の瑞々しい「青もみじのトンネル」を通常より速度を落として運転し、 ゆっくり楽しんでもらうために開催しているものです。2020年は新型コロ ナウイルス感染症の影響で、さらに2021年は土砂災害による運休で実施することができず、今年は3年ぶりとなる開催です。 車窓に迫るもみじの新葉は太陽の光を受けて鮮やかなスプリンググリーンに輝き、春風で揺れる青もみじは、生命の息吹を感じさせてくれます。
徐行運転対象列車は平日・土曜・休日ダイヤともに、出町柳駅発9時から16時30分までの鞍馬駅ゆきと、鞍馬駅発9時34分〜17時4分の出町柳駅ゆきまでの列車で実施します。