東京メトロ、千代田線の二重橋前駅に副駅名称「丸の内」を導入

ニュース画像:駅名標イメージ図 - 「東京メトロ、千代田線の二重橋前駅に副駅名称「丸の内」を導入」
駅名標イメージ図

©東京メトロ

東京メトロは2017年12月15日(金)、千代田線の二重橋前駅に、新たに副駅名称「丸の内」を導入すると発表しました。駅名板や車内案内などの表記は「二重橋前<丸の内>」となります。

二重橋前駅への副駅名の導入は、丸の内地区に位置している同駅の立地を広く認知してもらうことを目的に実施されるものです。導入は、千代田線のダイヤ改正が実施される2018年3月17日(土)の予定ですが、一部の駅名標や車内案内装置などでは、更新作業の都合上、表示開始時期が前後する場合があるとしています。

なお、東京メトロの駅では、これまでにも「明治神宮前<原宿>」駅や、「押上<スカイツリー前>」駅など、副駅名称の導入事例があります。

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