東武アーバンパークライン、2024年度以降に新型車導入 現行車両も5両編成へ

ニュース画像:東武アーバンパークライン(野田線) の車両、6両から5両へ(東武60000系 ましゅまろと~すとさん 2022年03月31日撮影) - 「東武アーバンパークライン、2024年度以降に新型車導入 現行車両も5両編成へ 」
東武アーバンパークライン(野田線) の車両、6両から5両へ(東武60000系 ましゅまろと~すとさん 2022年03月31日撮影)

©ましゅまろと~すとさん

東武鉄道は2024年度以降、東武アーバンパークライン(野田線) 大宮〜船橋間に5両編成の新型車両を順次導入する予定です。また、現行の6両編成の列車を5両編成化し、新しい生活様式に伴う利用状況の変化と環境に配慮した鉄道を目指します。

新型車両は、省エネ・CO2 削減により環境負荷を低減させるとともに、快適性・サービスの更なる向上のため、環境配慮型の車両導入を進めるものです。

また、新しい生活様式に伴い、鉄道事業を取り巻く環境は大きく変化し鉄道の利用状況も以前に比べ減少しています。同社では利用動向に合わせ、引き続き安全・ 正確で利便性の高い輸送サービスの継続を目的とし、新型車両を含め、同路線で運行する列車の1編成あたりの両数を6両から5両に変更。従来型の車両についても使用電力量を削減しながら、適正な列車本数の維持に努めることで、 より一層の効率化とサービスの両立を目指す考えです。

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