JR東日本秋田支社は2017年12月15日(金)、2018年3月に実施するダイヤ改正の詳細を公表、この中で、奥羽本線の特急「つがる」の停車駅を改め、全列車が浪岡駅に停車するよう変更すると公表しました。
特急「つがる」における浪岡駅への停車は、新青森駅からのリレー列車の整備、充実や、優等列車の拡充等を図って欲しいとの要望を受けて実施される変更です。
この変更により、浪岡駅から乗り換え列車などを使用した場合の仙台駅、東京駅、新函館北斗駅までの到達時間が短縮され、仙台駅では53分、東京駅では最大58分、新函館北斗駅では最大53分の短縮が実現される見通しです。
詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。