JR四国は2022年6月18日(土)と6月19日(日)の2日間、特急「しおかぜ」50周年を記念しツアー「-甦るふたつの『D(デコ)』-キハ185系&2000系 松山運転所日帰りの旅」を開催します。
ツアーでは、昔懐かしい2種類の気動車特急「しおかぜ」を1日で乗り比べるほか、一般の営業列車としては通常入線できない松山運転所へ貸切列車に乗車したまま入線、参加乗客限定の記念撮影を行う特別企画も予定されています。キハ185系気動車は復刻国鉄色、2000系気動車は四国色の車両が使用されます。発着地は高松駅で、各日とも8時50分頃から20時40分頃まで実施されます。
旅行代金は、1名1席利用プランの場合、大人1名22,000円、こども1名21,000円、1名2席利用プランの場合おとな1名32,000円、こども1名31,000円となります。募集人員は各日各プラン合計70名で、申し込みは6月2日(木)10時からJR四国ツアーWEBサイトのほか、旅の予約センター各ワープ支店、各駅ワーププラザで受け付けています。